携帯小説（ケータイ小説）、大賞

携帯小説（ケータイ小説）、大賞

携帯小説（ケータイ小説）大賞とは、正しくは日本ケータイ小説大賞のことです。毎日新聞社とスターツ出版が主催し、ＴＵＴＡＹＡが協賛してます。

大賞の賞金はなんと100万円、優秀賞は30万円です。この日本ケータイ小説大賞は2006年に新しい文化の発展を目指して創設されました。

いまや携帯小説（ケータイ小説）は小説のベストセラー化だけでなく、映画化やマンガ化も盛んにおこなわれています。

そして第１回・第２回の受賞小説からはヒット作品がたくさん生まれ、携帯小説（ケータイ小説）を世の中に普及させました。

第３回の日本ケータイ小説大賞の『あたし彼女』は賛否両論の社会現象を起こしました。

日本ケータイ小説大賞は本格的ケータイ小説家を目指す人々の登竜門です。公式な応募サイトは「野いちご」です。参加は誰でもＯＫ。開催期間は2009年6月15日から2010年1月初旬です。募集テーマは「15歳のキモチ。」です。

ベストセラー作家への夢がかなうかも。

　「あたし彼女」